オート・ルート シャモニ‐ツェルマット
La Haute Route Chamonix-Zermatt
6日目 9月2日
ショーンビエル小屋 Schönbielhütte 〜 ツェルマット Zermatt
晴れ
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| 出発地点 | ショーンビエル小屋 Schönbielhütte 2694m |
| 到着地点 | ツェルマット Zermatt 1603m |
| 標高差 | 下り1091m |
| 所要時間 | 2時間50分 |
| 地図 | スイス連邦地理院1347 |
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| 4時45分起床、5時すぎに朝食を取る。前の晩にこの時間に朝食を取る旨言っておいたためか、テーブルにはお椀やマホー瓶、パン、ジャムが用意されていた。管理人さんもまだ起きてこない。他の宿泊客もゆっくり起きるらしい。暗い食堂で私たちだけでヘッドライトをつけて手早く食べた。 支度をして外に出てみると、山のシルエットが何とか分かるくらいでまだまだ暗い。ヘッドライトを付けながら歩く。6時半頃だったろうか、正面に見えるモンテ・ローザやスタールホルン、リンフィッシュホルンが赤く染まりだした。右手のマッターホルンの頭にも陽が当たり、有名な北壁が姿を現し始めた。北壁はまるでこちらに倒れ掛かってくるかのように直立している。 道はツェルマットからのハイキングコースになっているのでところどころに道標もあり、1本道なので考えたり迷ったりすることもない。始めは岩場だった道も次第に草原の道となり、羊やカモシカに出会ったりする。ダム湖を通り過ぎ、ツムットの小さな集落からは氷河から流れ出たツムット川に沿ってツェルマットまで下る。小屋からは約11kmの距離だ。 9時前に到着したツェルマットの町はようやく起きだしたかのように、名物の電気自動車やハイカーたちが行き交っていた。ツェルマットに来るのも3年ぶりだろうか、ちっとも変わっていない。町を歩いていると、とうとうこの山旅が終わってしまったんだと感慨深くなってくる。 これからハイキングに出かけようとする人たちの流れに逆行して私たちは駅へと向かう。そこから出発地点のシャモニへ帰るために。 |
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モルゲンロートのマッターホルン北壁 |
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モンテ・ローザと朝陽に染まる雲 |
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北壁と、次第に見えてきた東壁 |
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ツムットの村で |
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この角度のマッターホルンがよく知られている |
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ツェルマットのメイン・ストリート |
| オート・ルート シャモニ-ツェルマットは日々変わる素晴らしい景色と大パノラマが堪能できるルートだ。そしてシャモニとツェルマットというアルプスを代表する2大登山メッカを結びながら、その間に連なる名峰と氷河を楽しむことができる。 オート・ルート、次回は冬にスキーで踏破したい。またまた自分の中で行きたい、やりたい山が増えてしまったな。 |

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